あれから一年
デバイスとしてのキーボードはパソコンに限らず重要な要素の一つと思っております。
TK-FBP101を使い続けて一年近くといった所ですが、忘れた頃に「あああああああ」と勝手に出たり未だにお茶目。
でもまあ、使っていると愛着というのが湧くというものでございまして、おいらにとって意外とうちやすく感じるようになりました。
打鍵は浅くなく深くなく、軽快にタッチできます。キーピッチもおいらにとって丁度よい感じでとても重宝しております。これで長文どんとこい、てなもん。
しかしてAndroidにコイツをリンクさせたら悲劇の始まり。
(以下暫くunifyingロジクールK360にて入力)
AndroidとWindows10は相互関係にないのでしょうか？
AndroidにTK-FBP101を認識させたら、たちまちWindows10では認識しない事態になりました。
こんなことってありんすか？
確認するとWindows10のブルートゥースではしっかりと認識しております。しかしながら動作しまへんのや、旦那。
何が原因なのかサッパリわやでんがな。
おいらにとっては入力装置で支障を来すとにっちもさっちも状態になりますので、いざ、無線が上手くいかなくなってもUSB接続キーボードも所持しておりまんがな。
有線無線、どんとこい、てなもん。ついでに非常事態を鑑み、マウスも有線無線取りそろえております。
そこら中にマウス、キーボードが転がっております。
え？ キーボードだけでもいくつ持っているんだって？
数えた所、有線無線ともに6台ありますな。マウスもいつの間にか4個あります。
その他に10キーボードが2台、全ての入出力装置を数えますと12台はありますな。プリンター3台、スキャナー1台、フィルムスキャナー1台、件のAndroidも含め、ノートパソコンが合計7台、うち現役4台、壊れて使い物にならないのが3台。
いい加減捨てないとならないと思いますが……。
さらにデスクトップPCが4台、HDDもSSDも含め取り合わせて13個ありんす。
我がサイに言わせますと「アンタ馬鹿じゃない？」
なんと言われようとも良いんです。非常事態はいつ何時やってくるかわりませんから。
それはそれとして、認識しなくなったブルーグラス、じゃない、ブルートゥースキーボードTK-FBP101、復活する手段を講じなければなりません。
果たして復活の呪文はあるのか？
手っ取り早いのは、一度デバイスを削除して再度認識させること。
つまりk360キーボードの電源を一度落として、さらにブルートゥースキーボードTK-FBP101デバイスを削除し、改めて再認識させる、と言う小技。
（以下はブルートゥースキーボードTK-FBP101にて入力）
てなことで実行してみたら見事復活することが出来ました。
しかしながらなんと言うことでしょう「ああああああ」も復活です。困ったもんだ。
でもってAndroidの電源を入れますと……繋がっておりますがTK-FBP101を認識しまへんやおまへんか。
一体これはどういう事でしょう？
謎が謎を呼び、ナゾナゾでんがな。
てなわけで、AndroidにはTK-FBP101を切り離し同じくエレコムの「「TK-FBM023」を認識させ、無事に事なきを得ました。
ウ～ンSecondFiddle家は宝の宝庫ですなあ。あっはっは～♪。
え？ 断捨離？
これまで築き上げた栄光を捨てろって？
そ、そんな(;゜ロ゜)。
