ど～でも良いんだけど新元号についての一考察
本日仕事がお休みでしたので横浜市の某区役所へ住民票を取りに行って参りました。
何のためかは秘密。
取得するために生年月日を書く欄がありますが、M、T、S、Hに丸印をつけなければなりません。
これは明治、大正、昭和、平成のローマ字表記の頭文字ですね。
そこで思ったことは次なる元号。M、T、S、Hは無いだろう、と。
例えば新元号のローマ字表記が「S」としまいますと「昭和」なのか分からなくなってしまう粗忽者がいないとも限りません。
かといってM、T、S、Hで被ってしまっても0歳児だから心配ない、と言うことも考えられますが、
仮に次が30年以上続くとした場合混乱淫乱錯乱波瀾万丈です。
マイナンバーで確認で心配ない、と言うこともあり得ましょうが、
マイナンバー自身が十分活用されていない現在においていささか心許ない感じがします。
もちろんこれからの将来において、マイナンバーは活躍すると思われますが、今のところ眠れる獅子。
で、思ったことは｢マ行｣｢タ行｣｢サ行｣｢ハ行｣は無いのではないか。
しかしまあ濁音半濁音を覗く10行あるうちのたった4行です。まだ5分の3は残っておりますし濁音半濁音を考慮すると無限に続くと思われ。
逆に濁音での新元号はどうでしょう。｢ガ行｣で｢岩塩｣とか｢ザ行｣で｢残滓｣とか「ダ行」で｢断念｣
だんねんだんねんそうだんねん。
え？ 言葉を弄ぶなッて？ 大変失礼しました。ここに伏してお詫び申し上げます。
