secondfiddle@人柱日記

ま、パソコンと車とカメラとそれから・・・・・・

両刀使いだって(何が?)

BluetoothKeyboardについて修正があります。パソコンが完全に起動してから動作する、と申し上げましたが、電源を入れてから完全に起動する前に反応がありました。どのタイミングで動作するのか検証中ですが、unifying規格よりかなり遅いです。
閑話休題
長年使っていたM525がスクロールボタンの左右(「戻る」「進む」)がうまく動作しなくなってしまって、取り替えることにしました。ネットサーフィンがやりにくくてしょうが無いんですなこれが。
そこで目につけたのが同じくロジクールのM590です。小ぶりなマウスがとってもナイス。
M525と何が違うのかと言いますとBluetoothでもunifyingでも両方使える優れものです。ロジクールもunifying規格では天下を取れないと思ったのか、Bluetoothにも力を入れるようになったのかもしれませんな(ホントか?)。
何処でどうやって切り替えるのか? 
恐ろしく超絶簡単な説明書によりますと、スクロールボタンの下に位置している丸いボタンが切り替えの秘密。これを1秒押すか3秒押すかで役割が異なります。
丸いボタンを3秒押すと「1」が点滅し接続が開始され、丸いボタンを1秒押すと切り替わります。
こいつぁスンバラシイ。一つのマウスで二度美味しい。
でもまあ、排他利用なので両方が使えるわけでありません。Bluetoothかunifyingのどちらか一つ、です。
利点としては2台パソコンがあって一つはBluetoothのみ、もう1台がunifyingのみの使用の場合効果を発揮しそう……とはいえ2台を並列に使うシチュエーションがあるのか? 業務上必要なら宜しいかもしれませんが、個人的にはどうなんでしょうね。
さて、中央スクロールボタンには左右に押すことにより「進む」「戻る」が出来ます。





横から見るとさらに二つのボタンがあります。
これも「進む」「戻る」が割り当てております。





中央のスクロールボタンとサイドのボタン、どちらでも「進む」「戻る」が出来るわけですが、でもこれって、同じ機能を中央のスクロールボタンでも「進む」「戻る」が出来ることからして必要あるのか?
と言うような疑問が湧き上がります。
実はロジクールのサイトからソフトをダウンロードすることによりキーの割り当てを変更できます。





それもサイドのボタンのみならず、中央スクロールボタンや左右のボタンにも別の役割を当てはめることが可能です。
「コピー」とか「貼り付け」とかよく使う機能をボタンに当てはめる、とか、「再起動」「シャットダウン」等事が出来ます。
「再起動」が宜しかろうと思って割り当てたら、うっかり押してしまい、こうして書いているブログの記事が、吹っ飛びました。(+。+)アチャー。
上書き保存をしていなかったので全て水の泡でんがな。
新規に書き直している次第でして、皆様割り当てはくれぐれもご用心。
電池の蓋を開けてみますと、そこにはunifyingレシーバーが鎮座しております。レシーバーがない環境においても使えるような仕様はさすがロジクールと言うべきでしょうか。コイツは予備として取っときましょう。
さらにクリック音。最近の流行でしょうか、サイレントマウスと謳っているだけに、静かです。
動きは可も無く不可も無くフツーのマウスです。
単三電池1本で電池寿命は24ヶ月となっております。